天光社(https://1000kaze.jp/)と考える!お葬式は誰のためのもの?

日本人と仏教の関わり、あるいは日本人の精神性が変容を遂げるにつれて、お葬式のもつニュアンスや意味合いもまた根本から変わりつつあります。天光社(https://1000kaze.jp/)に寄せられる葬儀のニーズもその流れを色濃く反映しており、全体としてはより簡便に、よりシンプルにという方向に動いている傾向があります。

葬儀をデザインする場合、ついつい置き去りにされがちなのはお葬式は誰のためのものかということです。もちろん、本来の意味としてはお葬式は故人を見送るための儀式であり、故人にお別れを告げるための儀式であるということを考えればお葬式は亡くなる当人のためのもの、と言えますが、実際には故人よりも家族や親類縁者の意見のほうが優先されるケースもめずらしくはありません。

このようなずれが起きてしまうのはとりもなおさず、お葬式が宗教的バックボーンを失いつつあることの表れであり、お葬式がたんなる儀式になっていることの象徴であるととらえることができます。ただ、天光社(https://1000kaze.jp/)ではこうした時代の変化を否定的にとらえることなく、時代のニーズの移り変わりとして解釈したうえで、現代人にも仏教のエッセンスを少しでも感じてもらえるような葬儀のかたちをつねに提案し続けています。